初めまして、日本橋缶詰屋の店長・上村です。この度は、当サイトへご訪問下さいまして、誠にありがとうございます。私は、ネットショップ『日本橋缶詰屋』を運営している店長であると共に、プライベートでは育ち盛りの息子がいる、一児の母でもあります。ここでは、私と“さば缶”との出会いや、ネットショップの運営というお仕事を通して目指している事などを、少しお話しさせていただきます。
母の愛情と故郷を懐かしさを感じさせてくれる“さば缶”
新潟出身の私は、幼い頃から山や自然、美味しいお米が身近にあったため、体を動かすことと食べることが大好きでした。我が家の食卓に魚が出ない日はないと言って良いほど魚は身近な食材で、中でもさばが大好物でした。大学入学と共に上京。私の健康を気遣ってくれた実家の母が、定期的に“さば缶”を送ってきてくれました。それ以来、母の愛情と故郷の懐かしさ・温かさを感じさせてくれるのが“さば缶”であり、カラダとココロの健康維持のために、“さば缶”は欠かす事の出来ないアイテムとなりました。そんな背景もあり、大学卒業後は、魚介類をメインに扱っていた商社へ入社。そこで、生産者や消費者を繋ぐ役割に魅力を感じ、「もっと人と人とを繋いでいく掛け橋になりたい」という思いから、ネットショップの立ち上げ&運営に関わるようになりました。
“さば缶”を通した社会貢献
前職で魚介類を扱っていた事もあり、ネットショップで扱う商品も、同じ魚介類で考えました。「私が自信を持っておすすめ出来る商品は何だろう…?」と考えた時、真っ先に思い浮かんだのは、母の愛情や故郷の温かさ・懐かしさを感じさせてくれた、あの“さば缶”でした。「さば缶好きだし、なんとかなる!」──持ち前のポジティブ思考と度胸を武器に、“さば缶”を商品として世に送り出す覚悟が決まりました。「“さば缶”をより身近に感じてもらいたい」という思いを実現するためには、なるべく安価で、それでいて質の良い商品を扱っていく必要があります。そんな事を考えていた時、前職から繋がりがあり、信頼出来る会社が「ネットショップでも“さば缶”を売っていきたい」と考えている事を知りました。話を聞くと、日本で水揚げされたさばを一度タイへ送り、タイで加工した“さば缶”を輸入・販売する事で、低価格でありながら高品質の“さば缶”を実現しているとの事でした。もちろんタイの協力工場は、国際基準に基づく認証を取得しているので、安心面・安全面共に十分に信頼出来ます。「これなら、より多くの方に“さば缶”の魅力を伝えられ、その上社会貢献に繋がる事業にも関われる!」──こうして、ネットショップの立ち上げ&運営はスタートしました。
周りの方々にご協力いただき、そして支えていただきながら、今に至ります。さば缶の魅力を発信し、“さば缶好き”を増やすことが、今後の目標です!“さば缶”は 栄養価がとても高く、育ち盛りのお子さんや、美容・健康を気にする女性にピッタリ。だからこそ、皆さまにもっと気軽に“さば缶”を食べて頂きたい!!「どうやって食べたら効果的?」「アレンジ方法が知りたい!」「子どもは嫌がって食べてくれない」…というお悩みにお応え出来るような、レシピや情報をお伝えしていきたいと思います。