成長期にカルシウムを蓄えよう!

カルシウムのイメージ写真

カルシウムは、丈夫な体を作るのに必要な栄養素です。、骨も一緒に食べることができるさば缶は、カルシウムを豊富に摂取するのに適した食材と言えます。

まず、カルシウムの働きについてですが、骨・歯を作る材料となります。また、筋肉の収縮、細胞内の情報伝達、ホルモンの分泌など、体の中でいろいろな働きをしています。このように様々な働きをするため、カルシウムは骨や歯だけでなく、血液中にも存在しています。カルシウムが体内で不足すると、骨にあるカルシウムを使って体の中の働きを保とうとするので、カルシウムはどんどん減っていき、骨の成長を妨げたり、弱くなっていったりします。

最大骨量を出来るだけ高めよう!!

成長期にカルシウムを蓄えよう

また骨の量は上の表の通り、10代後半~20才頃をピークにして、そこから徐々に減っていきます。骨の量はいつでも貯められるわけではなく、年を重ねてからは、若い時のように増やすのは難しくなります。女性ですと、後々の骨粗鬆症のリスクを減らしたり、将来の健康の為にも若いうちに「骨の貯金」を一番高くしましょう。

さば缶には、カルシウムとともにビタミンDも豊富に含まれており、カルシウムの吸収を促進する働きがあります。よって、さば缶はカルシウムを摂取するのに、とても適した食材と言えます。

では、カルシウムはどのくらいとればよいでしょうか?大人を含む全ての年代で、一番多くの量が必要なのが、12~14才です。カルシウムの日本人の摂取量は、過去50年間のうち一度も必要量に達しておらず、国民全体的に不足している栄養素になります。学校給食でよく出る牛乳は、コップ1杯でカルシウム220mg。お子さんは毎日給食で牛乳飲んでいても、これだけでは十分に摂れていないので、ご自宅でも意識してとってほしい栄養素と言えます。

日本橋缶詰屋の“さば缶”シリーズ

日本で水揚げされた新鮮なさばは、タイの信頼出来る協力工場で、美味しい缶詰となります。日本橋缶詰屋では、一つ一つ手作業で丁寧に作った、身も想いもしっかり詰まった“さば缶”を、ご家庭の食卓へお届け致します。

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